「Lenovo Tab M8(3rd Gen)」(出典:レノボ)
スマートフォンで楽しんでいる映像コンテンツやゲーム、WebサイトやWebサービスを、もっと大きな画面で楽しみたい。そんな願いをかなえてくれるのが、Androidタブレットです。【動画】セカンドモニターにもなる「Lenovo Yoga Tab 13」 タブレット型の端末にはWindowsタブレットやiPadもありますが、Androidタブレットの最大の利点は、Androidスマホのユーザーが違和感なく、いつものスマホを操作する感覚で扱えるところでしょう。
AndroidタブレットはGoogleのAndroid OSを採用したタブレット型の端末です。最大のメリットは、画面サイズの大きさ。スマホとは比較にならない、迫力の映像を楽しめるはずです。 Webページや映像コンテンツをベッドで手軽に楽しむのには最適でしょう。外出中はスマホ、リビングではテレビ、自室ではパソコン、そしてベッドの中ではAndroidタブレットと使い分けると非常に快適です。 ゲーム好きのユーザーであれば、スマホとの2台持ちになるメリットも見逃せません。タブレットの大画面で攻略サイトや攻略動画を見ながら、スマホでじっくりゲーム攻略……といった使い方もおすすめです。 今回は、Android公式のアプリストア「Google Play」に対応し、大手キャリアなどの回線契約がいらないモデルに注目しました。
NEC「LAVIE T7 T0755/CAS」は、片手で持って手軽に操作できるコンパクトサイズのタブレット。1024×600ピクセルの7型ディスプレイを搭載したポケットサイズのタブレットで、本体質量約240gと持ち運びに優れたエントリーモデルです。 子供が使う場合、保護者がアプリ制限やWebページ制限、利用時間制限設定ができる「Googleキッズスペース」を搭載し、タブレットの使い過ぎを管理できます。また、子供向け英語学習アプリ「ジャズルス」や子供向けプログラミングサイト「オリガミ」へのリンクも用意しています。 直販価格は2万2880円(税込、以下同)。OSはAndroid 11(Go Edition)、プロセッサーはMediaTek MT8166(4コア)。メモリは2GB、ストレージ容量は約32GBです。
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