こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
RAWデータの保存&書き出し用に!
ガジェットのレビュー記事を書く機会が増えると、自ずと写真を撮ることも増えてきます。
RAWで撮ってPCにそのまま保存すると、どうやってもストレージが不足してくるのが悩みのタネでした…。
となると、外付けの記憶媒体が必要になるワケですが、デスクのスペースを切迫するサイズは避けたいところ。かつ、PCに接続しっぱなしでもOKなのが理想的でした。
そこで今年手に入れたのが、バッファローのUSBメモリ型外付けSSD「SSD-PUT250U3-B/N 250GB」。執筆時点では4,880円から1,200円OFFになるクーポンが発行されていたので、実は2台目も購入してしまいました(笑)。
データの持ち運びを考慮すると、軽いって正義です!
「SSD-PUT250U3-B/N 250GB」は本体重量(約)17gと超軽量。一般的な単3アルカリ乾電池よりも軽く、サイズも小さいのでペンケースなどに入れて持ち運べます。
実は、2台目を購入したのもコレが理由でした。すっかりタンスの肥やしになっている大量のCDのデータを移動して、気軽にPCDJをやりたかったんですよね。
USBポートに接続する際は、サイドの赤いパーツをスライドしてやればOK。バスパワーで電源を供給できるので、ACアダプタは不要です。
私はこんな感じで、常時PCに接続しています。
Adobe LightroomにRAWデータを移動する際、保存先をSSDに設定しておけば、PCのストレージを切迫しなくて済むというワケです。
SSD+USB3.2(Gen1)で読み込み速度は約430MB/sとのことで、今のところ編集などの作業中に困ったこともありません。
この1年、かなり大量のガジェットやプロダクトを撮影してきましたが、容量にはまだまだ余裕アリ。時間に余裕ができるお正月あたり、ちょっとデータを整理したいと思います。
なお、より容量の大きなデータを扱いたい場合は、500GBや1TBのモデルもラインナップされているので、ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
Photo: 山科拓郎
Screenshot: 山科拓郎
Source: Amazon.co.jp