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RAWデータ保存に大重宝! バッファローのUSBメモリ型SSD【2021年買ってよかったもの】

書かれた 沿って notbook

こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。

RAWデータの保存&書き出し用に!

ガジェットのレビュー記事を書く機会が増えると、自ずと写真を撮ることも増えてきます。

RAWで撮ってPCにそのまま保存すると、どうやってもストレージが不足してくるのが悩みのタネでした…。

となると、外付けの記憶媒体が必要になるワケですが、デスクのスペースを切迫するサイズは避けたいところ。かつ、PCに接続しっぱなしでもOKなのが理想的でした。

そこで今年手に入れたのが、バッファローのUSBメモリ型外付けSSD「SSD-PUT250U3-B/N 250GB」。執筆時点では4,880円から1,200円OFFになるクーポンが発行されていたので、実は2台目も購入してしまいました(笑)。

単3アルカリ乾電池よりも軽い!

データの持ち運びを考慮すると、軽いって正義です!

RAWデータ保存に大重宝! バッファローのUSBメモリ型SSD【2021年買ってよかったもの】

「SSD-PUT250U3-B/N 250GB」は本体重量(約)17gと超軽量。一般的な単3アルカリ乾電池よりも軽く、サイズも小さいのでペンケースなどに入れて持ち運べます。

実は、2台目を購入したのもコレが理由でした。すっかりタンスの肥やしになっている大量のCDのデータを移動して、気軽にPCDJをやりたかったんですよね。

PC周りがスッキリ!

USBポートに接続する際は、サイドの赤いパーツをスライドしてやればOK。バスパワーで電源を供給できるので、ACアダプタは不要です。

私はこんな感じで、常時PCに接続しています。

Adobe LightroomにRAWデータを移動する際、保存先をSSDに設定しておけば、PCのストレージを切迫しなくて済むというワケです。

SSD+USB3.2(Gen1)で読み込み速度は約430MB/sとのことで、今のところ編集などの作業中に困ったこともありません。

この1年、かなり大量のガジェットやプロダクトを撮影してきましたが、容量にはまだまだ余裕アリ。時間に余裕ができるお正月あたり、ちょっとデータを整理したいと思います。

なお、より容量の大きなデータを扱いたい場合は、500GBや1TBのモデルもラインナップされているので、ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。

なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。

Photo: 山科拓郎

Screenshot: 山科拓郎

Source: Amazon.co.jp