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ドコモの「ケータイ補償サービス」が提供条件を変更 端末単体購入での加入や回線解約後の継続も可能に - ITmedia Mobile

書かれた 沿って notbook

 交換電話機は外装を新品に交換した「リフレッシュ品」です。サービスの利用は1年間に2回までとなり、負担金(免責料金)がかかります。2019年6月1日以降に加入した場合の負担金は以下の通りです。

 ドコモの「Hシリーズ」以降のAndroid端末では、在庫がある場合に限り外装を交換せずにクリーニングとデータ消去のみ実施した「リフレッシュ(B品)」を選択することもできます。リフレッシュ(B品)の負担金は一律で4400円となります。

Hシリーズ以降のAndroid端末では、クリーニングのみ行った手頃な交換用電話機「リフレッシュ品(B品)」を選択できる。ただし、外装を交換していないため、利用に支障のない程度の傷が付いている場合がある(ドコモのWebサイトより)

 交換用電話機の手配は、My docomo(Web)、ドコモショップ、ケータイ補償サービスセンター(電話)から行えます。Webで手続きをすると、上記の負担金が10%引きとなります。紛失/盗難時は、警察に遺失/盗難届を提出した上で、手続き時に受理番号などを伝えてください。

 交換用電話機は、手続き完了日から原則として2日以内に指定の住所宛に届きます。故障端末を交換する場合は、交換用電話機に同封されているキットを使って10日以内に返送してください。

 交換用電話機の送付先が以下の都府県(いずれも一部地域を除く)に所在する場合、10時30分までに手続きを完了すると当日中に配送されます。

 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、兵庫県、京都府、滋賀県、大阪府、奈良県、和歌山県

 また、送付先が東京23区内または大阪市内に所在する場合、9時から16時の間に手続きを完了すると、手続きから4時間以内に配送する「エクスプレス配送」も利用できます(負担金に3300円が加算されます)。

交換用電話機の送付先が東京23区内または大阪市内の場合、3300円を追加で支払うことで4時間以内に受け取れる。ただし、当日の9時から16時までの間に手続きを完了する必要がある

 一部のドコモショップ(153店舗)では、在庫のある端末はその場で交換できます。ただし、負担金に2万2000円(当面の間はキャンペーンで加算額が1万3750円)が加算されます。