エンタメ・学習に最適! おすすめのお手頃タブレット6選【2022年版】
買い与えたいけど、どれを選べば?って。最近タブレット学習も一般的になってきて、読書ツールとしてもエンタメツールとして優秀。子供の成長のために1台お手頃のタブレットが欲しいと考えている人も多いはず。【全画像をみる】エンタメ・学習に最適! おすすめのお手頃タブレット6選【2022年版】でも、いざ調べるとどれが良いの?と悩みがちなのがこのジャンル…。そこで!ここでは、高機能じゃなくていいから、動画やネットを見たり、子どもの学習に活用できたらベスト。そんな目的にぴったりなお手頃タブレットを紹介します。
一言で「タブレット」と言っても、OSもサイズもスペックも。意外とレパートリー多いんですよね。まずは各タブレットでどこを注目すればいいのか?ってところをチェックしておきましょう。OS現在タブレットに採用されている主流のOSは「Android OS」「iPadOS」「Fire OS」「Windows」「Chrome. OS」などいくつかあります。この中で手頃で使いやすいものは?というと、「Android OS」「iPadOS」「Fire OS」「Chrome OS」の4つ。それぞれ「出来ること」の大筋は同じですが、対応するアプリストアが異なってきます。対応アプリ・ストアAndroid OS(Chrome OS含む)…Androidスマホと同じGoogleが開発しているOS。アプリストアは「Playストア」iPadOS…iPhoneでおなじみAppleのOS。アプリストアは「AppStore」。Fire OS…AmazonのFireタブレットに採用されているAndroidのカスタムOS。アプリストアは独自の「アプリストア」。アプリや対応サービスの数は、Android OS=iPadOS > Chrome OS > Fire OSといった順。利用したいサービスが対応しているのか?アプリが用意されているのか?といったところも判断基準になります。サイズサイズ選びも重要。どこにでも持ち運びたいなら小型のタブレットの方が有利ですが、画面の見やすさや迫力が下がります。学習用や読書・動画用と考えているのであれば、画面の大きな10インチクラスが良いですね!スペック(CPU、RAM、ストレージ)長く使いたいならスペックの精査も大事。CPU(SoC)はタブレットによって大きく異なりますが、処理能力が高い方がレスポンスが良くて快適。OSのアップデートに長く対応できるなど、長期的に見るとスペックの高いモデルが有利です。RAMも処理速度や処理の快適性に関わってくるので多いほうがベター。長く使いたいなら4GB以上あると安心ですが、数年での買い換えを想定しているのであれば、2GB~3GBモデルを選んでもいいでしょう。ストレージは動画や写真をたくさん保存しておきたいなら、多めに確保しておきましょう。ただ、microSDカードにデータを保存できるタブレットであれば、本体ストレージは最低限でもSDカードを使ってやりくりできます。Wi-Fiモデル/CellularモデルタブレットはWi-Fi機能はどれも備わっていますが、中には屋外での利用も快適な4G・5Gといったモバイルデータ通信に対応したCellularモデルも選べます。家庭内だけで利用するならWi-Fiモデル、外出先でも利用したいならCellularモデルを選ぶ。といった選び方もありますが、Cellularモデルは本体価格が割高。外出時はスマホでテザリングすれば通信手段も確保できるので、コスパ重視ならWi-Fiモデルがベターです。
次ページは:1万円前後で買えるタイミングも! 安さで選ぶなら「Fire HD 10」最終更新:ギズモード・ジャパン