ジュピターテレコム(J:COM)は、「J:COM TV」のオプション端末である「J:COMタブレット」として「Galaxy Tab A」(サムスン電子製)の取り扱いを開始。11月28日より発売する。
「Galaxy Tab A」は、約80%の画面占有率を実現した、10.1型WUXGA液晶(1920×1200ドット)を採用したモデル。機能面では、ファミリーグループシェアリング、キッズホーム搭載(ペアレンタル機能)を搭載。音質面では、Dolby Atmos対応のDualステレオスピーカーを装備した。
このほか、「J:COM タブレット」として、「J:COM TV」で放送中の番組や録画番組を家中で楽しめる点も特徴。ポータブルアプリを使って、リモコン機能や録画予約をワンタッチで操作することも可能だ。
主な仕様は、プロセッサーが「Exynos7904A」、メモリーが3GB、内蔵ストレージが32GB。外部記録媒体は、microSDXCメモリーカード(最大512GB)に対応する。カメラ機能は、メインが800万画素、サブが500万画素。OSは「Android 9」をプリインストールした。
バッテリー容量は約6130mAh。無線通信はBluetooth 5.0、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN規格をサポート。本体サイズは245.2(幅)×149.4(高さ)×7.5(奥行)mm、重量は約469g。ボディカラーはブラック。
端末価格は33,600円(税別)。
サムスン