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日本人よ、恐るるなかれ 同性婚認めても、太陽は昇り続ける NZ元国会議員に聞く

書かれた 沿って notbook

「同性婚を認めても社会は変わらず続きます」。かつて同性愛が犯罪だった国から、そう日本に呼びかける人がいる。ニュージーランドの元国会議員、モーリス・ウィリアムソンさん(70)。8年前にニュージーランド議会が同性婚を認める法律案を可決した際、印象的な支持演説を行い世界中から喝采を浴びた。日本では同性婚の承認どころか、LGBTなど性的少数者に関する理解増進を図る法案すら自民党が国会提出を見送るなど、政治の停滞が目立つ。「取材を希望します」と日本語でツイートしていたウィリアムソンさんに直接聞いてみた。

日本人よ、恐るるなかれ 同性婚認めても、太陽は昇り続ける NZ元国会議員に聞く

ウィリアムソンさんは1987年に保守中道のニュージーランド国民党から出馬して国会議員に初当選。10期30年を務め上げ運輸相や通信相など閣僚ポストも歴任し、2017年に政界を引退した。

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