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サスティナブルなもの作りを続ける “ayanoguchiaya アヤノグチアヤ”新作展示会が10/13~開催

書かれた 沿って notbook

ayanoguchiaya(アヤノグチアヤ、株式会社シソン)は、オーガニックコットンやリネン素材をメインに、デザイナー野口アヤ本人の手作業によるヴィンテージのアップサイクルなども加えたサスティナブルな物作りをしており、この度新作の展示会を2021年10月13日(水)~10月17日(日)に開催いたします。

展示会場となる、本人が所有経営する築100年の古民家をリノベーションしたギャラリー「SISON GALLARy(シソンギャラリー)」は1階部分のみ使用していたが、今回新たに2階を改装しayanoguchiayaのアトリエとして使用を開始、展示会期間中のみ公開する予定です。

オーナー兼デザイナーの野口アヤは、「このような状況において、もの作りを身近に感じてもらえたら嬉しい。」とコメントしています。

Image

■ayanoguchiaya 04 Exhibition

「Life costume」身体をまもり、こころを開放する服。

~昔から人々に愛されてきた、生活のための身体に馴染む服、作業のために入ったシワや余分な布にも意味があり、そしてそれが身体をまもり、こころも開放する服。柔らかな素材で新たなドレスやブラウスになって、それらは草花のように、日々の暮らしを彩ります~

今まで集めてきたたくさんのヴィンテージ、ヨーロッパのギャルソン達が着ていたシャツやジャケット、農民のスモック、日本の野良着もんぺパンツなどを紐解き、その古い伝統や知恵を大切にしながら、これから本当に欲しい新しい服を考えました。

仕事着の機能的な美しさを守りつつ、土に帰るリネンやオーガニックコットンの柔らかな布をたっぷりと使って、空気をはらませ、ゆったりとした形のなかで身体が自由に動く心地良さと、自然の生地を感じる皮膚感覚も高まるような、やさしい心を取り戻せる服。

色は自然を邪魔しない、ニュートラルな生成り、ピュアな白、全てを包み込む黒、青空のブルーとネイビー。

全てのアイテムに、小さく入れたハンドステッチや天然の貝のボタン飾りなどの手しごとが入り、またアーティストが手刺繍を施したアイテムも展開、それらは日々を少しだけ特別なものにしてくれます。

Collection look 01

サスティナブルなもの作りを続ける “ayanoguchiaya アヤノグチアヤ”新作展示会が10/13~開催

Collection look 02

*今回の展示会では、アーティストやクリエイターとのコラボレーションもさまざまな形で行っております。

・今泉敦子:毎回ハンドメイドも展開するayanoguchiayaは今回、アーティストの今泉敦子による草花の刺繍ドローイングを施した1点ものの作品的アイテムを制作しています。

http://www.atsukoimaizumi.com

・mimosa:花や植物をモチーフにした装飾を手がけるクリエイションチームmimosaによる、ayanoguchiayaのイメージで作成したドレスのような巨大なペーパーフラワーを飾ります。

https://www.mimosa-design.com

・Sugri:コーディネートには、クラシックな帽子作りを続けるSugriのハットとコラボレーション、繊細な手仕事でクラシカルな雰囲気を添えています。

https://sugri.stores.jp

■アヤノグチアヤ 04 展示会

日程:10月13日(水)~10月17日(日)

時間:11:00~18:00(土曜日曜は13:00~18:00)

会場:SISON GALLERy 東京都渋谷区猿楽町3-18

<ayanoguchiaya>

Web : http://ayanoguchi.official.ec