『レインボーシックス シージ』PC版の世世界大会“Six Invitational 2022”が、2月8日~20日にかけて、スウェーデン・ストックホルムにて開催。 本大会は、2021年に行われたプロリーグやSix Majorの結果によって獲得できるグローバルポイントの世界上位16チームと、各地域でのオープン予選を勝ち上がった4チームの計20チームで競われる、本作最大のオフライン世界大会。 日本からはAPAC予選を見事勝ち抜いたCYCLOPS athlete gamingが出場。 2月8日~12日まではグループステージ、2月14日~16日はプレーオフ、そして2月18日~20日はグランドファイナルが開催。 CYCLOPS athlete gamingは、TEAM LIQUIDやFAZE CLAN、ROGUEといった強豪が集まったグループBでしのぎを削ることになる。出場チーム●グループANinjas in PyjamasSoniqsTeam EmpireSANDBOX GamingMNM Gaming●グループBTeam LiquidFaZe ClanSpacestation GamingRogueCYCLOPS athlete gaming●グループCBDS EsportElevateDarkZero EsportsFURIA EsportsTeam SoloMid●グループDTeam oNe eSportsOxygen EsportsNatus VincereDWG KIAMIBRレインボーシックス日本公式チャンネルでの配信スケジュール■YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UC67gYd3-k37yrn5nISYxZzg■Twitchhttps://www.twitch.tv/rainbow6jpCYCLOPS athlete gaming 大会直前インタビュー――昨年のSixinv2021の経験を踏まえて、いちばん取り組んできたことは?Ayagator 自分たちの長所を伸ばすことはもちろん、世界の相手に対する対応の仕方を試行錯誤してきました。――ヨーロッパで行ったスクリムの感想は?SuzuC 以前から思っていましたが、実力差はそれほどないように感じています。ただ、APACシーンと比べて、戦術の組み立てのうまさや撃ち合いの強さが目立つ場面は多かったので、レベルは高いのかなと思います。――海外遠征時のコンディション作りはたいへんではないですか?BlackRay 食事の面でたいへんなことは多いですね。前回のinvitationalやメキシコのときはとくに感じました。ですので、今回は日本のカップラーメンを大量に持ってきました(笑)。――Sixinv2021から、どういった修正を行ってきましたか?Anitun 新オペレーターのOSAを試したりするなど、戦術の幅を広げてきました。――今大会で、懸念している部分はありますか?Fuji3 グループステージで当たるFaZe ClanやRogueは、僕たちが日本で負けたUSGのような特徴があるチームだと感じています。たとえば、空いたスペースを積極的に攻めてきたり、Twitchを多用してプレッシャーをかけてきたりなど。試合でかき乱されないよう、事前に相手の試合を見て対策を練っていきたいです。――今大会にあたって、戦術の隠し玉はありますか?gatorada もちろん、「Yes」です。ほかでは見たことのないようなことをいっぱい準備していますが、それを出せるかたどうかは難しいところですね。――日本のファンにひと言お願いします。Ayagator 2回目のSix Invitational挑戦となります。やるべきことをひとつずつ積み重ねていければと思っています。応援よろしくお願いします。