品名 | CATVデジタルセットトップボックス |
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品番 | TZ-BT9000BW |
発売時期 | 2022年3月 |
パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片倉 達夫、パナソニックグループの持株会社制への移行にともない2022年4月より「パナソニック コネクト株式会社」に変わります)は、BS4K放送や、高度ケーブル自主放送に対応したブルーレイディスク対応CATVデジタルセットトップボックス(CATV STB)TZ-BT9000BWを2022年3月より発売します。
なお、当社のSTBは、2020年11月発売のエントリーモデル※1、2021年2月発売の高機能なベーシックモデル/ハードディスク内蔵モデル※2に引き続き、全て4K放送に対応しました。
当社はこれまでブルーレイディスク対応のSTBをいち早くケーブルテレビ事業者様へ提供し、番組をブルーレイディスクに残したい加入者様のニーズに対応してまいりました。現在、ケーブルテレビは2Kから4Kへ、C-CASからACASへ移り変わる変革期にあり、4K放送対応チューナーを3基搭載した、当社初の4K放送3番組同時録画が可能※3なSTBを提供することで、2K放送対応のSTBをご利用のケーブルテレビ加入者様や、他モデルからの置換えを希望する加入者様にとって視聴環境の向上をサポートします。BS4K放送を4K高画質のまま長時間録画が可能なため、ブルーレイディスクや2 TB内蔵ハードディスクへ、より多くの番組を保存することが可能です。
また、各種動画配信サービスに対応しており、ケーブルテレビ放送だけでなく膨大なコンテンツの中からお好みの動画をお楽しみいただけます※4 ※5。当社STBの特長であるクラウドサービスを利用した設置効率化機能や、マイアプリボタン等の便利機能、ホームネットワークへの放送中番組・録画番組の配信、リモート視聴機能等を引き続き搭載しており※5、様々なシーンで便利にSTBをご活用いただけます。
今後もケーブルテレビ事業者様や加入者様の多様なニーズにお応えし、ケーブルテレビ視聴環境の向上に貢献する製品・サービスを提供してまいります。