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凸版印刷とメトロエンジン、飲食店向けフードデリバリー効率化ツール「デリくるⓇ」を開発

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フードデリバリーサービスの掲載メニューや注文状況を一元管理することで飲食店のオペレーション改善/売り上げ拡大に貢献

凸版印刷株式会社 凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)と、ダイナミックプライシング事業や需要予測サービスを提供するメトロエンジン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:田中 良介、以下:メトロエンジン)は、このたび複数のフードデリバリーサービスに掲載しているメニューや注文状況を一元管理できる、飲食店向けサービス「デリくるⓇ」を共同開発しました。■ 開発の背景 新型コロナウイルス感染拡大による、テレワーク普及や飲食店への来店自粛により、フードデリバリー需要が高まっています。これを受け、国内外の様々なフードデリバリーサービスが誕生しています。しかし、飲食店にとっては、フードデリバリーサービスごとに対応するタブレットやアプリケーションを用意する必要があり、厨房やレジ横を圧迫したり、サービスごとに利用方法が異なるなど大きな負担になっています。 このような中で凸版印刷とメトロエンジンは、複数のフードデリバリーサービスに関する情報を一元管理できる「デリくるⓇ」を共同開発。凸版印刷が「デリくるⓇ」のオペレーション/運用体制構築と販売戦略を担当し、メトロエンジンがシステム開発を担当。両社共同でサービスを展開することで、飲食店の業務効率化、売り上げ拡大に貢献します。■ 「デリくるⓇ」の特長① 複数のフードデリバリーサービスからの注文を一元管理 複数のフードデリバリーサービスから入ってきた注文を一覧で表示。1つのタブレットだけで、料理の注文状況を管理することが可能です。② 複数のフードデリバリーサービスのメニューを瞬時に更新 商品の在庫切れ/売り切れの際も「デリくるⓇ」上から販売停止の操作をすることで、複数のフードデリバリーサービスへも即座に反映できます。③ ダイナミックプライシングが可能 メトロエンジンがホテル業界をはじめとして様々な業界で培ってきたダイナミックプライシング技術を活用し、需給や繁閑に応じてフードデリバリーサービス上での価格変更が可能です。 ④ POSやキッチンプリンターとの連携も可能 「デリくるⓇ」に対応したPOSシステムを使う事で、注文内容の打ち直しが不要です。同時に、一部のキッチンプリンターとも連携させることが可能。注文の確認漏れを予防します。■ 利用料金・初期費用0円・サブスクリプション型のモデルと、注文量に応じた従量課金型のモデルを提供(導入店舗数や注文数に応じて利用料金は別途見積もり)■ 今後の目標 凸版印刷とメトロエンジンは、「デリくるⓇ」の利便性向上や機能拡充を進め、2022年度中に1,000店舗への導入を目指します。そして、飲食店における効率化による売り上げ拡大に貢献します。■ 「デリくるⓇ」サービスサイト https://delikuru.jp/for-restaurants* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。以上 ※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
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